た行
体験!メディアのABC
- 放送日
- 2003年度で放送終了
- 主な出演者
- 大沢あかね、中谷日出
- 放送内容
-
小学校高学年向け。
扱うテーマは、メディアリテラシー(情報を利用する能力)。
映像のしくみや、演出、構成の技術などを、全20回の放送で取り上げる。
出演はNHK解説委員の中谷日出さんと、天才てれびくんにも出演していた大沢あかねさん。
番組は二部構成になっていて、前半の体験コーナーでは、各回のテーマに沿って、メディアで使われる手法を2人が実際に体験、
後半のメディアのプロコーナーでは、マスメディアの世界で働くプロの仕事を紹介する。
メディアのプロコーナーでは、NHKの職員を取り上げることも多く、番組制作の様子の裏側を見ることができる。
2003年度で終了。
その後、特別番組として「特集!メディアのABC」が放送された。
また、この特別番組の後継に「ケータイ社会の落とし穴」、「ブログ社会の落とし穴」がある。
どちらも1回のみの特別番組で、中谷日出さんが番組ナビゲーターを務めている。
- 関連リンク
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タイニープラネット
- 放送日
- 不定期
- 主な出演者
- 放送内容
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ポペティ、トムトム☆ブー、リトルペンギン等のような、ミニアニメの枠で放送されるアニメのうちのひとつ。
ビン(大きいほう)とボン(小さいほう)が、宇宙のいろんな惑星を冒険するお話。
アメリカのセサミワークショップとイギリスのペッパーズ・ゴースト・プロダクションの共同制作で、美しいCGが特徴的。
NHK公式には、「かわいくまた美しい映像と、創造性あふれるストーリーが魅力」とあるが、
あまりにも創造性あふれるストーリーすぎて、話の内容がよく理解できないことが多い。
放送日時は不定期。
ミニアニメ枠内で、前述のポペティやトムトム☆ブーなどと一定期間ごと交代でレギュラー放送されている。
- 関連リンク
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タイニープラネット
TINY PLANETS
たべもの新世紀
- 放送日
- 金 午後0:00-0:35
- 主な出演者
- 放送内容
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全国各地のいろんな食べ物を紹介する番組。
旬の食材を使った料理や、食と人とのかかわりなどを取り上げる。
教育では放送時間がお昼時なので(総合では早朝)、見てるだけでお腹が減ってきてしまう。
2006年度のテーマ音楽は平川地一丁目が担当。
- 関連リンク
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たべもの新世紀
だれでもできる我が家のリフォーム
- 放送日
- 2005年度で放送終了
- 主な出演者
- 河野多紀
- 放送内容
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網戸の張り替え方や、部屋の壁紙の張り替え方など、家の模様替えをするときに便利な技を紹介する番組。
リポーターは、福祉ネットワークなど他番組でも活躍している河野多紀さん。
なぜか祝日の夜にのみ放送されるレア番組として有名だったが、2006年度は今のところ一度も放送されていない。
- 関連リンク
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地球ドラマチック
- 放送日
- 水 午後7:00-7:45
- 主な出演者
- 放送内容
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世界のいろんなノンフィクション番組を放送する。
ちょっとタイプは違うけど、日テレの世界まる見え-みたいな感じ。
ジャングルを冒険したり、恐竜時代にタイムスリップしたりなど、
外国ならではのスケールの大きい番組がいろいろ見れておもしろい。
どの番組も3回程度のシリーズになっているので、気軽に見ることができるのも◎。
- 関連リンク
- 地球ドラマチック
中国語会話(2003年度)
- 放送日
- 月 午後11:00-11:30
水 午前6:00-6:30
- 主な出演者
- 相原茂、盧思、李浩、清水ゆみ
- 放送内容
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語学講座のひとつ。講師は2002年度に引き続き、相原茂さんと盧思さん。
さらに2003年度は、ミュージシャンの李浩さんが加わった。
生徒はCMなどに多数出演中のモデル、清水ゆみさん。
スキットは日本人女性が中国で活躍する姿を描くドラマで、2002年度同様、相原先生が脚本を担当している。
2002年度もそうだったが、スキットの日本人女性の役は実は中国人の方で、今年度は北京電影学院3年生の欒評さんがその役を担当している。
番組中盤では、視聴者に分かりやすいように盧思さん李浩さん清水さんの3人で寸劇をまじえて重要表現の一例を示したり、
ある程度中国語が分かる人のための相原先生のコーナー「MAO'S EYE」など、盛り沢山。
後半の文化コーナーでは、日本や世界で活躍する中国人を取り上げ、いろいろなお話を聞くことができる。
2002年度の華やかぶりと比べると、2003年度はセットなども含めてやや落ち着いた印象。
- 関連リンク
- ◆MAO的小屋〜相原茂の隠れ部屋〜◆
つくってあそぼ
- 放送日
- 火 午後10:30-10:45
月 午前9:15-9:30
- 主な出演者
- ワクワクさん、ゴロリ、ゴロネ
- 放送内容
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人気番組「できるかな」に替わって1990年から放送開始。
ワクワクさんとゴロリが身近なものを使っていろんなおもちゃを作る。
長年2人で番組やってるだけあって、そのコンビネーションは抜群。
夕方にはつくってあそぼを5分に縮めて放送する番組「つくってワクワク」も放送している。
時々登場するゴロネちゃんはゴロリのいとこらしいが、いまだに薄っぺらい紙切れの姿でしか見たことがない。
3Dのゴロネちゃんも一度は見てみたいものだ。
できるかな時代からかれこれ35年も造形のアイデアを担当しているヒダオサムさんは、つくってあそぼのほかにも、
いないいないいばぁっ!の造形も担当している。
ワクワクさん&ゴロリは地方営業も積極的に行っており、全国各地のイベントにゲスト出演したりしている。
そういえばワクワクさんはただいま同じタイプの新しい眼鏡を探しているんだそうです
(参照)。
- 関連リンク
- つくってあそぼ
つくってワクワク
ヒダオサムランド
テレビ体操
- 放送日
- 月-日 午前6:30-6:40
- 主な出演者
- (公式ページ参照)
- 放送内容
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いわずと知れた教育テレビ朝の看板番組。
昭和32年より放送開始。
「たたみ一畳でできる」というキャッチフレーズとともに、現在も変わらぬ姿で放送されている。
1999年より、みんなの体操という名前でリニューアルした。
番組進行を担当するのは、指導員1名、アシスタント5名、ピアノ演奏1名。
収録時のユニフォームはアシスタントが自分たちで選んでいるんだそうだ。
現在の構成は前半のみんなの体操、中盤のポイント解説、後半のラジオ体操の三部からなる。
みんなの体操は8つの運動からなり、座っていても運動が行えるようになっている。
動作がラジオ体操ほど複雑でないので覚えやすい。
中盤にはみんなの体操、ラジオ体操などのポイント解説があり、より効率よく運動できるように工夫されている。
後半はお馴染みのラジオ体操。月水金が第1、火木土が第2。
たった5分の番組だが、収録は朝から何時間もかけて行われる。
アシスタント陣はおおむね体育大出身だが、2003年度に加入した新人の有賀さんは、テレビ体操史上初の一般大学からの採用となった。
アシスタントの小森さん、大橋さん、大江さん、金子さんの4人はピタゴラスイッチのアルゴリズム体操に出演した。
今後はテレビ体操以外の番組での活躍も期待される。
- 関連リンク
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テレビ体操
Asistants history
ドレミノテレビ
- 放送日
- 2005年度で放送終了
- 主な出演者
- ううあ、ともとも、はるはる
- 放送内容
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まちかどドレミに替わって2003年度から放送開始。
歌のお姉さんにミュージシャンのUA(ううあ)を起用するなど、
これまでの小学生向け音楽番組とは全く違った雰囲気が話題となっている。
番組内容も昔のものと比べるとかなり異質。
歌を歌ったり楽器を演奏したりというよりは、「音を楽しむ」という音楽の本質的な部分に重点が置かれているらしい。
その他の出演者は、打楽器奏者の山口とも(ともとも)と、タレントの木南晴夏(はるはる)。
木南晴夏のプロフィールには、なぜかまいどんのイラストがあったりする
(これ)。
- 関連リンク
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UA
山口とも
木南晴夏